診療担当医表
●令和6年7月から、火曜日、木曜日午後の担当医が女性医師に変更になりました。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
午前 | A | A | 休 | A | A | C |
午後 | A | A | 休 | A | A |
- O:院長のみの一診体制
- A:女性医師と院長の二診体制
- B:男性医師と院長の二診体制
- C:院長と当番医師の二診体制
※混雑時は受付終了時間を早めさせていただくことがあります。
診療案内
【一般皮膚科診療】
・湿疹・かぶれ・アトピー性皮膚炎・じんましん・虫刺され・ニキビ・
いぼ・みずいぼ・とびひ
・おでき・水虫・たむし・単純ヘルペス・帯状疱疹・やけど・たこ・うおのめ 等
【漢方治療】(保険のみ)
・現在準備中
【皮膚外科】
・イボ・ホクロなどの切除を行います。
病気の種類によっては他院への紹介をさせていただいております。
※発汗や感染を考慮して、レーザーでの治療や手術は、おおむね4月下旬から10月上旬まで治療は実施しておりません。
上記のほか、皮膚に関するお悩みがありましたら、何でもご相談ください。
可能な検査
花粉症
花粉症は、アトピー性皮膚炎やぜんそくなどと同様、アレルギー疾患の一つだといわれています。
アレルギーとは、体に入り込んだ異物を撃退する身体の防御反応が過剰な状態をいいます。
アレルギーを引き起こす原因物質をアレルゲンといい、花粉症の場合は、スギを代表とする植物の花粉がアレルゲンとなります。
花粉は、目や鼻の粘膜から侵入しやすく、目や鼻、喉など「首から上」の症状が主となりますが、熱っぽさや倦怠感(けんたいかん)などの全身症状を伴う場合もあります。
お気軽にご相談ください。
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎は、軽快と悪化を繰り返す湿疹が主な症状で、慢性で経過し治りにくく、かゆみを伴い、
かくことによっても悪化します。全体的に乾燥肌が特徴的です。
皮膚の状態によりステロイド外用剤、タクロリムス軟膏、内服の抗アレルギー薬などを組み合わせつつ、
湿疹のコントロールおよびバリア機能の改善を目ざします。
じんましん
蚊に刺されたときのように赤く腫れてかゆくなり、数時間あるいは1日以内に消えたかと思うとまたかゆくなり、
同じような症状が繰り返し出てきます。このような症状が数日、数ヶ月にわたって続き、治るまでにかなり長い時間がかかることもあります。
湿疹、かぶれ、アレルギーなど
接触性のアレルギーは刺激の強い薬品が直接肌に触れたときに急激に皮膚に
炎症が起こったり、化粧品、洗剤、塗料、金属などに皮膚が徐々に反応して
炎症を起こしたりします。
皮膚の症状により外用剤の強さ、種類を調節します。
内服薬も適切に組み合わせて、より早く、より副作用が少なく治療を進めて
いきます。
みずいぼ
ウイルス感染症で、時期により急激に数が増えることがあります。
原則的に除去をお勧めしています。患者さんの状況や年齢に応じて、なるべく痛みの少ない治療を行なっています。
水虫、爪水虫
塗り薬、飲み薬を適切に組み合わせて治療します。
いぼ
症状や患者さんの状況に応じて、液体窒素をつかった凍結治療、漢方薬などを組み合わせて治療します。
とびひ
抗生剤の内服や外用、およびかゆみに対する治療を行なっております。その他の症状も診療しておりますので、お気軽にご相談ください。